NEWS 小山慶一郎がSNSで炎上！その理由とは？

NEWSの小山慶一郎さんのSNSでの発言が炎上を招いています。もはや有名人のSNS炎上は珍しい話ではありませんが、なぜ小山慶一郎さんが炎上しているのか、いろいろと探ってみました。

炎上のあらまし

まずは小山慶一郎がSNSで炎上騒動を起こしたあらましを紹介しましょう。

事の発端はSTARTO Entertainmentの会員制ブログにて自身のYouTubeチャンネルの登録者数6万人突破を記念し、Aぇ！groupの末澤誠也さんをゲストに迎えた動画を公開すると報告しました。

これを受け、おそらく末澤誠也さんのファンであろうユーザーが

「おい小山とっとと動画出せやぁ」

と投稿します。文面だけを見ると少々刺々しいものですが、その真相は分かりません。末澤誠也さんのファンの「待ちきれない」という気持ちを少々尖って表現したのか、あるいはAぇ！groupは関西のグループとあってYouTube生配信やインスタライブではファンと丁々発止の、東京のアイドルでは絶対に行わないであろう少々喧嘩腰のようなやり取りもある（もちろん愛情あればこそであることは言うまでもありませんが）ことから、そのノリだったのかは定かではありません。

そして小山慶一郎さんがこの投稿を発見してしまいます。おそらくエゴサしたのでしょう。

これを受け、小山慶一郎さんは

「ねぇ、なんか萎えた。。。みんなの気持ちが集まっているのに。。。」

と投稿。

確かに「とっとと動画出せ」とのコメントは少々刺があるのは事実ですが、芸歴20年を超えるアイドルが一般人を上記のような形で「晒した」ことで大炎上。結果、小山慶一郎さんはすぐにポストを削除。そして下記のポストを投稿します。

謝罪ではなく、まるで何事もなかったかのような投稿をしたことで、さらなる炎上を招いています。

このように、辛辣な言葉が並んでいます。

これらの声にあるように、小山慶一郎さんの炎上は初めてではありません。実は過去に幾度となく炎上騒動を起こしていたこともるため、「またやったのか」「炎上好きだね」といった呆れた声も多数見受けられました。

この動画の公開は「登録者が6万人を突破したら公開する」とアナウンスしていました。自分自身だけの動画であればまだしも、Aぇ！groupの末澤誠也さんも出演しているとあって、Aぇ！groupのファンも小山慶一郎さんのYouTubeチャンネルを登録したのでしょう。Aぇ！group・末澤誠也さんのファンにとっては、「同じ事務所の先輩のチャンネル登録しなければ推しが見れない」という、いわば人質を取られているかのような戦略だった点も、炎上の導火線となっていた感もあります。

いわば不満がくすぶっているような状況で、さらに一般人を晒してしまったのです。炎上してしまうのも無理のない話ではありますね。

小山慶一郎の過去の炎上

実は小山慶一郎さんの炎上はこれが初めてではありません。

小山慶一郎さんはアイドルではありますが既婚者でもあります。その結婚発表の際、結婚指輪をしていたことがファンから顰蹙を買うことに。さらにその結婚報告の次の日に奥さん側が歌を発表すると、その歌詞を作る過程で作成したであろうメモをinstagramのストーリーに投稿していました。

結果、大炎上に発展したことでinstagramのコメント欄を封鎖することとなりました。その後2025年4月、instagramの過去の投稿をすべて削除したのでコメント欄が封鎖されていることを感じさせませんが、過去に一度炎上を起こしていたとあって「またか」との声もあります。

何かと炎上しやすい時代ではありますが、細心の注意を払ってSNSを運用しているアイドルも大勢います。一方で「悪名は無名に勝る」との言葉もあるように、結局は目立ったもの勝ちな風潮もあります。特に芸能界のようなエンターテイメントの世界は、名前を売ってこそです。

この炎上騒動の効果？とは言いませんがAぇ！groupの末澤誠也さんが出演した動画は公開からまだ日が浅いものの、小山慶一郎さんのYouTubeチャンネルの中でもトップクラスの再生数となりました。

画像：小山慶一郎公式YouTubeチャンネル

実は小山慶一郎さんのYouTubeチャンネル、少々苦戦気味です。もちろん小山慶一郎さんの魅力はYouTubeだけではないと思いますが、単純な再生回数を見ると、現役トップアイドルとしては少々物足りなさが残るのも事実です。さらにです。

画像にもあるように、小山慶一郎さんのYouTubeチャンネルで最多再生回数を誇る動画は、家族を出したことで話題を呼びましたが、ここでも少々辛辣な意見がありました。

小山慶一郎さんも芸能界を生きる人間として、いろいろと試行錯誤しているかとは思いますが、今回のようにエゴサーチして一般人を晒すのは、やはり少々行き過ぎなきもしますね。